いざ、海外プチ留学! ヨーロッパのおすすめマスタークラスを紹介
こんにちは。ドイツ、ハレ在住のピアニスト・ピアノ教育者の大木美穂です。 5月に入り、音大や音高に通う方々は夏に向けて講習会やマスタークラスを検討されている頃かと思います。本記事では個人的におすすめできるヨーロッパのマスタ…
クラシック音楽入門から演奏家向けTipsまで「お気に入りがきっと見つかる」コラムライブラリー
こんにちは。ドイツ、ハレ在住のピアニスト・ピアノ教育者の大木美穂です。 5月に入り、音大や音高に通う方々は夏に向けて講習会やマスタークラスを検討されている頃かと思います。本記事では個人的におすすめできるヨーロッパのマスタ…
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと、原田真帆です。 平成が終わり、ついに令和が始まりましたね。このコラムでは本日からソナタ第3番に参ります。いよいよ無伴奏ヴァイオリンのための6つの作品、この連載における最後の曲です…
インタビュアーの個人的な思い出ばなしで恐縮ですが、5年ほど前に大学の学園祭で、とある美しい歌声のメゾ・ソプラノ歌手に出会いました。シュニトケのオラトリオ『長崎』という、当時まだ日本では一度しか上演されたことがなかった難曲…
こんにちは、ウィーン留学中のヴァイオリニストのハルカです♪ 海外の演奏会をレポートしていく連載「World Concert Tour」、前回に引き続き会場はウィーンの楽友協会ですが、今回は「黄金のホール」と呼ばれている大…
こんにちは、依々森志学です。 “楽曲を読み解くための初歩の力をつけたい” という方を対象に「アナリーゼ」の基礎を解説していくべく始まった本連載。今回はまず初歩的な知識として「楽典」に焦点を当てます。 楽典とは? “楽典”…
こんにちは! ヴァイオリニストの卑弥呼こと原田真帆です。 本日取り上げるのは、パルティータ第1番の終曲「テンポ・ディ・ボレア」です。この曲のタイトルを日本語に訳すと、「ボレアのテンポで」。つまりボレアではないのです。一体…
こんにちは、ヴァイオリニストでウィーンに留学中のハルカです♪ こちらはヨーロッパ特有の長くて暗い日々が続いていましたが、最近少し気温が上がり、晴れの日も多くなってきました。あともう少しで春が来るので楽しみです…が、どうや…
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。パルティータ第1番もあと2曲。バッハを弾くと、これまでにその曲を弾いたときのことを思い出します。 そういえばパルティータ1番を初めて弾いたのは、今日の曲・サラバンドが…
こんにちは。ウィーンに留学中のヴァイオリニストのハルカです♪ 海外の演奏会をレポートしていく連載「World Concert Tour」、今回はウィーンの楽友協会、ブラームスザールで開催されたチェリストのゴーティエ・カプ…
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。 本日取り上げるコレンテも、前回のアルマンダ同様にドゥーブルという変奏を伴うのですが、これが6つの無伴奏作品中もっとも◯◯な曲で…。一体どんな曲なのでしょう! さっそ…