次々に演奏し、ばんばん出版。作曲家エミーリエ・マイヤーが19世紀に見せた奇跡的な活躍
ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。放課後の音楽室で、お茶を淹れながら「今の教科書」に載っていない音楽の話をしたいというコンセプトでお送りするこの連載。第6回目の本日は、ドイツの作曲家エミーリエ・マイヤーを取りあげ…
クラシック音楽入門から演奏家向けTipsまで「お気に入りがきっと見つかる」コラムライブラリー
ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。放課後の音楽室で、お茶を淹れながら「今の教科書」に載っていない音楽の話をしたいというコンセプトでお送りするこの連載。第6回目の本日は、ドイツの作曲家エミーリエ・マイヤーを取りあげ…
知られざる音楽と美術の関係を紐解いていくこの連載。今回の舞台はドイツの美術学校バウハウスです。建築やインテリア好きな方なら、バウハウスはよく耳にする言葉かもしれません。バウハウス作品は機能性と幾何学的なデザインが特徴で、…
ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。放課後の音楽室で、お茶を淹れながら「今の教科書」に載っていない音楽の話をしたいというコンセプトでお送りするこの連載。第5回目の本日は、フランスの作曲家ナディア&リリ・ブーランジェ…
知られざる音楽と絵画の関係を紐解いていくこの連載。今回のテーマはバレエ『火の鳥』です。 火の鳥というと、日本では手塚治虫の漫画『火の鳥』が連想されるかもしれませんが、その原作はこのバレエ作品です。燃えるように赤い火の鳥は…
知られざる音楽と絵画の関係を紐解いていくこの連載。今回取り上げるのは、モーツァルト音楽から生まれた日本画です。その絵を描いたのは明治の終わりから平成のときを駆け抜けた日本画家・東山魁夷。ヨーロッパや北欧の国を旅した東山が…
知られざる音楽と絵画の関係を紐解いていくこの連載。今回は作曲家ジョージ・ガーシュインについてのお話です。 「アメリカ人の音楽をはじめて生みだした」作曲家として今も絶大な人気を誇るガーシュイン。彼の音楽にはジャズや移民の黒…
ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。放課後の音楽室で、お茶を淹れながら「今の教科書」に載っていない音楽の話をしたいというコンセプトでお送りするこの連載。第4回目の本日は、イギリスの作曲家エセル・スマイス(1858-…
ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。放課後の音楽室で、お茶を淹れながら「今の教科書」に載っていない音楽の話をしたいというコンセプトでお送りするこの連載。第3回目の本日は、日本人の音楽家を取り上げます。ヴァイオリニス…
知られざる音楽と絵画の関係を紐解いていくこの連載。今回ご紹介するのはフランツ・リスト作曲のピアノ曲『巡礼の年 第2年:イタリア』です。 10代からピアニスト・教育者としてヨーロッパを行き来していたリストの人生は、旅に満ち…
知られざる音楽と絵画の関係を紐解いていくこの連載。今回は18世紀から20世紀フランスの芸術界に新風を吹きこんだ3人の芸術家を取り上げたいと思います。 はじまりは「雅宴画」という優美な絵を描いた画家ワトー、テーマは『みやび…