独唱科を受験してオペラ科へ!? メゾ・ソプラノ歌手 秋本悠希の英国武者修行
インタビュアーの個人的な思い出ばなしで恐縮ですが、5年ほど前に大学の学園祭で、とある美しい歌声のメゾ・ソプラノ歌手に出会いました。シュニトケのオラトリオ『長崎』という、当時まだ日本では一度しか上演されたことがなかった難曲…
クラシック音楽入門から演奏家向けTipsまで「お気に入りがきっと見つかる」コラムライブラリー
インタビュアーの個人的な思い出ばなしで恐縮ですが、5年ほど前に大学の学園祭で、とある美しい歌声のメゾ・ソプラノ歌手に出会いました。シュニトケのオラトリオ『長崎』という、当時まだ日本では一度しか上演されたことがなかった難曲…
こんにちは、ウィーン留学中のヴァイオリニストのハルカです♪ 海外の演奏会をレポートしていく連載「World Concert Tour」、前回に引き続き会場はウィーンの楽友協会ですが、今回は「黄金のホール」と呼ばれている大…
こんにちは、依々森志学です。 “楽曲を読み解くための初歩の力をつけたい” という方を対象に「アナリーゼ」の基礎を解説していくべく始まった本連載。今回はまず初歩的な知識として「楽典」に焦点を当てます。 楽典とは? “楽典”…
こんにちは! ヴァイオリニストの卑弥呼こと原田真帆です。 本日取り上げるのは、パルティータ第1番の終曲「テンポ・ディ・ボレア」です。この曲のタイトルを日本語に訳すと、「ボレアのテンポで」。つまりボレアではないのです。一体…