名曲紹介:音楽を “本来の” 姿に? 「フランス6人組」の試み
印象主義、原始主義…と見てきてついに今日は、かの有名な「十二音主義」を取り上げるのかな!? と思われるはずですが、こちらに関してはyuccaさんの連載「ちょい聴きから始める現代音楽」の方でわかりやすく取り上げていただいて…
クラシック音楽入門から演奏家向けTipsまで「お気に入りがきっと見つかる」コラムライブラリー
印象主義、原始主義…と見てきてついに今日は、かの有名な「十二音主義」を取り上げるのかな!? と思われるはずですが、こちらに関してはyuccaさんの連載「ちょい聴きから始める現代音楽」の方でわかりやすく取り上げていただいて…
本コラムは、声楽家・輪湖 里奈(旧姓:平山)がベルリンで学ぶ中で、オペラの魅力を再発見していった様子を思うままにつづる連載作品です。 コーミッシェオーパーの『ホフマン物語』 日本に帰国して早2ヶ月が経とうとしている。どう…
2017年も半分が過ぎました。こちらの大学は学期が4月・9月始まりで、日本と年次感覚がずれていますし、音楽家という生業をしていると、コンサートシーズンは9月に始まり7月に終わるので、だんだんと年月の感覚が薄くなってきます…
今日は3連休の中日ということもあって、お出かけされている方も多いでしょうか。楽しかった一日を思い浮かべながらのティータイムには、こんな音楽はいかがでしょうか? ストラヴィンスキーの精緻なリズム構造 こちらは、イゴール・ス…
みなさま、お久しぶりです。ヴィオラ奏者のあきこです。6月中旬に無事に卒業試験を終え、ふたたび COSMUSICA に帰ってまいりました。留学生活最後の卒業試験について 2 回に分けてご紹介し、この連載の総まとめとしたいと…
ちょっと蒸す日曜日の午後、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。最近はオレンジティーやピーチティーをきんきんに冷やして飲んでいます。冬は暖かく、夏は冷たく。紅茶の飲み方ひとつをとっても「季節を楽しむって本当に楽しいものだな…
アロマとクラシック音楽。ふたつを学ぶ筆者の目線から、クラシック音楽の新しい楽しみ方を提案していく連載です。 前回はクレオパトラの愛したイランイランをご紹介しましたが、今回はクレオパトラと並んで世界3大美女のひとりである楊…
こんにちは! ヴァイオリン弾きの原田真帆です。わたしは今ロンドンで勉強しており、日々学校に通いながらロンドンのさまざまな文化に触れています。やはりヨーロッパのコンサートは楽しくて…この様子をCOSMUSICA読者のみなさ…
「演奏会って、一体なにを着ていったらいいの…?」 「場違いな服とか、あるんじゃないの…!?」 実はこの質問、かなり高い確率で訊かれます。クラシックの演奏会に行ってみたいけれど、どんな服を着たらよいのかわからない、と思って…
こんにちは。卑弥呼ことヴァイオリニストの原田真帆です。 実はこちらのコラムの初回が2016年6月20日だった、ということで、毎週連載してちょうど1年がたちました。何度か休んでしまった週もありますが、1年は約52週で今回が…