卑弥呼のバッハ探究27「無伴奏ソナタ第3番 ラルゴ」
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。今日取り上げるのはかつてCM曲にも使われたあの曲。え、何のコマーシャルだったっけ……? ほらー、あれですよあれ、手を口元に当てて叫びます。おーーい……!? お茶を飲む…
クラシック音楽入門から演奏家向けTipsまで「お気に入りがきっと見つかる」コラムライブラリー
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。今日取り上げるのはかつてCM曲にも使われたあの曲。え、何のコマーシャルだったっけ……? ほらー、あれですよあれ、手を口元に当てて叫びます。おーーい……!? お茶を飲む…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。 本日取り上げるのは、バッハの6つの無伴奏作品の中でもっとも壮大なフーガ。シャコンヌの陰に埋もれがちですが、こちらも大変さではなかなかですよ! 今日はフーガと切っても…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと、原田真帆です。 平成が終わり、ついに令和が始まりましたね。このコラムでは本日からソナタ第3番に参ります。いよいよ無伴奏ヴァイオリンのための6つの作品、この連載における最後の曲です…
インタビュー
インタビュアーの個人的な思い出ばなしで恐縮ですが、5年ほど前に大学の学園祭で、とある美しい歌声のメゾ・ソプラノ歌手に出会いました。シュニトケのオラトリオ『長崎』という、当時まだ日本では一度しか上演されたことがなかった難曲…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは! ヴァイオリニストの卑弥呼こと原田真帆です。 本日取り上げるのは、パルティータ第1番の終曲「テンポ・ディ・ボレア」です。この曲のタイトルを日本語に訳すと、「ボレアのテンポで」。つまりボレアではないのです。一体…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。パルティータ第1番もあと2曲。バッハを弾くと、これまでにその曲を弾いたときのことを思い出します。 そういえばパルティータ1番を初めて弾いたのは、今日の曲・サラバンドが…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。 本日取り上げるコレンテも、前回のアルマンダ同様にドゥーブルという変奏を伴うのですが、これが6つの無伴奏作品中もっとも◯◯な曲で…。一体どんな曲なのでしょう! さっそ…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。今日からは新しい曲、パルティータ第1番を取り上げます。 この曲の音源を撮っていた時期にちょうど帰省を挟んでいたので、ロケーションもあれこれ遊んでみました。たいして「イ…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。2019年もどうぞよろしくお願いいたします。 年をまたいでしまいましたが、本日はソナタ第2番の終曲アレグロを取り上げます。今回は学校のホールで録音をしたので、いつもよ…
卑弥呼のバッハ探究
こんにちは、ヴァイオリン弾きの原田真帆です。ついに師走ですね。平成最後というフレーズの多用は好きではないのですが、それでも自分が生まれた元号が終わるというのはいくらか感慨深いです。平成最後の年末、みなさまがつつがなくお過…