コラムシリーズ– category –
-
絵画と音楽
かの「第九」を巨大な壁画で表現。クリムトが『ベートーヴェン・フリーズ』で描きたかったものとは
今日のテーマは世界一有名といっても過言ではない、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(以下「第九」)と画家クリムトのコラボレーション。 オーストリアの画家グスタフ・クリムトは、第九へのオマージュとして、壁画『ベートーヴェン・フリーズ』... -
モーツァルトとワイン旅行
ロンドン近郊で書いた初めての交響曲&大注目の「イングリッシュ・スパークリングワイン」
W.A.モーツァルトが演奏旅行で訪れた土地を巡り、そこで造られる美味しいワインをご紹介する「モーツァルトとワイン旅行」。連載第2回以降、モーツァルト一家は3年半にもわたる大旅行の真っ最中です。 前回は、フランスの首都パリで、洗練された文化と出... -
モーツァルトとワイン旅行
1763-64年 パリで出会った華やかで洗練された文化&宝石のようにきらめくシャンパーニュ
W.A.モーツァルトが演奏旅行で訪れた土地を巡り、そこで造られる美味しいワインをご紹介する「モーツァルトとワイン旅行」。 前回の連載でモーツァルト一家は、3年半にもわたる大旅行に出発し、ライン川沿いの都市をめぐりました。その後一家は、ネーデル... -
絵画と音楽
斬新で風変わり? ドビュッシーならではの作品を生み出した美術コレクション
おなじみの芸術家(音楽家・画家)から少しマニアックな人たちや作品まで、いろいろな「音楽と絵画の関係性」を解き明かしていく本連載。第2回の主人公は、ピアノを学ぶ人にとっての憧れの作曲家ドビュッシーです。生粋のフランス人であったドビュッシー... -
絵画と音楽
孤独を分かち合った二人の天才、ショパンとドラクロワ。互いの作品に与えた影響とは
はじめまして、ピアニスト兼音楽学者の角田知香と申します。 ある音楽教育者は、「音楽以外からの情報・経験は、演奏を表現豊かに導くことができる」という研究を発表しています。音楽を何か音楽以外のものに置き換えて想像してみたこと、みなさん経験があ... -
モーツァルトとワイン旅行
1763年 3年半におよぶ大旅行の幕開け&ブルゴーニュに匹敵するドイツのピノ・ノワール
こんにちは、瀬良 万葉(せら まよ)です。新型コロナウイルスの影響で、クラシック音楽のイベントも次々と中止・延期となっていますね。厳しい状況が続きますが、今できることに全力で取り組みながら、なんとか乗り切りたいところです。 さて、W.A.モーツ... -
モーツァルトとワイン旅行
1762年〜3年 姉弟で巡ったヴィーン&首都で作られる伝統的かつ先進的な白ワイン
みなさま、はじめまして! このたびライターに仲間入りしました、瀬良 万葉(せら まよ)です。 クラシックの鑑賞や演奏はもちろんですが、わたしが特に好きなのは「作品が生まれた時代の空気を想像すること」です。そして、音楽と同じくらい愛しているの... -
卑弥呼と行くロンドン音楽さんぽ
ロンドン音楽さんぽ1「リストの訪英と世界最初の地下鉄」
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと、原田真帆です。東京藝大を卒業後に渡英して、ロンドン生活も早4年目を迎えました。江戸っ子は三代かけて作られると言いますが、真正ロンドナーも同じようなもの。たかだか数年住んだくらいでロンドナーを名乗... -
コンサートファッショニスタ
今日、何着ていく?>>>サラダ音楽祭「OK! オーケストラ」@東京芸術劇場
演奏会に行く際のコーディネートや、会場で目にしたステキなファッションをご紹介していく連載第5弾。今回はわたくし、ノリコ・ニョキニョキが0歳の娘と出かけた「サラダ音楽祭」でのレポートをお届けします! 赤ちゃん大歓迎! 都響のサラダ音楽祭2019 ... -
卑弥呼のバッハ探究
卑弥呼のバッハ探究28「無伴奏ソナタ第3番 アレグロ・アッサイ」(最終回)
こんにちは、ヴァイオリン弾きの卑弥呼こと原田真帆です。 本日の曲は無伴奏ソナタ第3番の終曲、アレグロ・アッサイです。アレグロはイタリア語で “快速” の意味。アッサイとは音大入試的な模範解答で言えば “非常に” “きわめて”という意味で、英語で言う...
