自主公演で失敗したくないホール選び! その5つの基準とは

こんにちは(*^^*) 声楽家の小林瑞花です。

音大生時代や卒業後など、たびたび訪れる自主公演の機会。こんなコンサートをやってみたいと思い立っても、はじめはわからないことだらけで戸惑うことも多いと思います。

実際に私も、はじめて自主公演をしたときは、こんなに準備をすることがあるのか! といっぱいいっぱいになってしまいました💦

先日、そういった自身の経験を生かして、自主公演をする際の事前準備の流れと、当日にやるべき項目についてご紹介しました。今日は、その際に説明しきれなかったホール選びのポイントをお伝えしたいと思います💡✨

ホール選びのポイント

というわけで、実際にホールを選ぶときのポイントを見ていきましょう☆

1. ホール代

ホールによってピアノ、楽屋、照明、調律などの値段が違うので、すべて含めていくらになるのかを比べましょう。区民ホールなどは、メンバーにその区民がいる場合に区民料金で借りられることもあるので確認しましょう。

2. アクセス

都心からどのくらいの距離か、特に駅からのアクセスのしやすさはとても重要です!(私はものすごく方向音痴なので駅から近いと安心します。笑)

また、駅から直結のホールであれば雨の日なども安心ですね^ ^

3. お客様・コンセプト・曲目

どのような関係のお客様を中心にお呼びするのか、どんな曲を何人で歌うか、などによって変わります。

例1)オペラガラコンサート
→何人かで演技をするので、ある程度舞台に動けるスペースがあるホールに

例2)トークコンサート
→アットホームな雰囲気でクラシック音楽のことを伝えていきたいので、お客様のお顔が見える、小さめのサロンホールに

などなど。

4. 響き、客席の形

楽器の方がいるのか声楽のみなのか、どんな曲を歌うのかなどによって変わります。できれば演奏をしたことがあったり、コンサートを聴きに行ったことのあるホールだと響きが分かるので安心です🍀

また客席がフラットなのか角度がついているのか?なども好みが分かれるのでチェックしましょう☆

5. その他のチェックポイント

ホールに入る扉の前や、ホワイエにモニターがあるか?

これは意外に重要ポイントです。というのも、曲間でお客様を入れる場合、モニターがあればタイミングを計ることができるのでとても便利なんです!

モニターがついていない場合、外から演奏終了の拍手の音を聞いてドアを開閉することになりますが、音がよく聞こえない場合もあるので確認しましょう。

私自身、スタッフをするときにドアを開けるタイミングが分からず困った経験があります…心配性なのでモニターがついているホールのときは安心でした💡 笑


以上、ホール選びでチェックしたい5つの項目でした!

日頃コンサートに行く際も、駅からのアクセス・響き・大きさなど、そのホールの条件をチェック&メモしましょう。常にアンテナを張っておくと、いざ自分がコンサートを企画するぞ!! というときに役立つかもしれません♪

理想のホールが見つかりますように✨

ABOUTこの記事をかいた人

小林 瑞花

東京都出身。国立音楽大学附属中学校ピアノ科を卒業した後、声楽科に転科。同高等学校声楽科卒業。東京藝術大学声楽科ソプラノ専攻を経て、現在同大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻2年在学中。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017に出演。文部科学省日本代表トビタテジャパン6期奨学生としてイタリア及びフランスに留学予定。