アロマ×クラシック「1日の終わりに ラベンダーの香り」


こんにちは🌛

音楽×アロマというテーマで、私の感じた“曲の香り”を紹介していくこちらの連載。前回は朝の目覚めがスッキリする香りをご紹介したので、今回は良い眠りを誘う香りをご紹介いたします!

第2回目の香りは…ラベンダーです💜

リラックス効果大! 人気のラベンダー

ラベンダーはリラックス効果が大変高く人気のある香りで、化粧水やハンドクリーム、ヘアスプレーや入浴剤などさまざまなものに使われています。

また頭痛や腹痛などの痛みを和らげたり、風邪予防や抗菌作用など、心身ともにさまざまな効果が期待できるアロマとして注目されています💡 夜眠る前に嗅ぐと副交換神経と交感神経のバランスが整えられるので、眠りにくいという方にもオススメです。

ラベンダーの香りと共に…

そんなラベンダーの香りにぴったりな曲は…

💿ピアノ曲 C.ドビュッシー作曲<月の光>

フランスの作曲家ドビュッシーによる作品です。ドビュッシーの創作スタイルは伝統に縛られず自由で、その新しい和音進行や響きは多くの人を魅了してきました。この曲は、フランスの伝統的な詩人ヴェルレーヌの詩からインスピレーションを受け作曲されたもの。詩には、月明かりの下でリュートを弾きながら歌い踊る道化師の姿が描かれています。道化師の仮面の下に隠れている悲しみが、ピアノの美しいメロディーに乗って伝わってくる、ドビュッシーの名曲です! どうぞ目を閉じて、美しい月を想像しながら聴いてみてください🌙

💿フランス歌曲 C.ドビュッシー作曲<星の夜>

ドビュッシーはピアノ曲がよく知られていますが、歌曲も数多く残しています。この「星の夜」はドビュッシーが18歳の時に曲をつけ、一番最初に出版された作品。大空に散りばめられた星々を、愛する人の目に見立てて歌う、とてもロマンチックな一曲です✨

歌詩にはメランコリックな要素もありますが、その憂うつさがまた美しいメロディーを作り、透明感を与えているように思います。ひんやりとして澄んだ空気の中で深呼吸をして、自然と溶け合う感覚の中で自分自身を解き放つ…そんなイメージをするだけでとっても癒やされるので、ぜひ試してみてください✨

これからもいろいろな香りと音楽の組み合わせを提案していきます。お楽しみに♪


ABOUTこの記事をかいた人

小林 瑞花

東京都出身。国立音楽大学附属中学校ピアノ科を卒業した後、声楽科に転科。同高等学校声楽科卒業。東京藝術大学声楽科ソプラノ専攻を経て、現在同大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻2年在学中。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017に出演。文部科学省日本代表トビタテジャパン6期奨学生としてイタリア及びフランスに留学予定。